ジェーン・バーキンのスタイルで
欠かせないアイテムの１つ、スニーカー。
ジェーン・バーキンのスニーカースタイルは
年齢を重ねた40、50代くらいから多く見られます。
ジェーン・バーキン自身、40代から
ほとんどメイクをしないようになり、
そうするとメンズっぽいものが
似合うようになってきたと話しています。
そのため必然的にスニーカースタイルが
多くなっていったのかな、と思われます。
と、いうことでこの記事では
ジェーン・バーキンの愛用スニーカーから、
スニーカーファッションなど、
40、50代の大人女性が参考になるような
スニーカースタイルを紹介していきます！
この記事はこんな方におススメ！
- スニーカーを大人っぽくはきたい人
- スニーカーを合わせたファッションスタイルをしたい人
- 40、50代でおしゃれにスニーカーをはきたい人
ジェーン・バーキン流、スニーカーファッション
シャツ×デニム×スニーカー
白いシャツやブラウスにデニムを合わせるファッションは
ジェーン・バーキンの若い頃からの定番スタイルです。
年齢を重ねてからはブラウスより
シャツをより着用している印象。
そして足元にスニーカーを合わせるスタイルのが
40代以降のジェーン・バーキンスタイル。
上にカチッと感があるシャツを着ることで
スニーカーを履いても子供っぽく見えず、
キレイ目だけどラフ感がでてオシャレに見えますよね。
シャツ×デニムで大人っぽくスニーカーを履くコツ
- 胸元のボタンはざっくり開けるべし！
シャツにスニーカーを合わせるとき
胸元のボタンは大胆にざっくり開けるのが
大人っぽさを出すコツです。
個人的に、
白シャツ×ベージュパンツ×スニーカーが
まさに大人女子スニーカースタイル
という感じがして好きです( *´艸｀)
ジェーン・バーキンのファッションを見ていると
シャツのボタンを上まで閉めているのを
見たことがありません！(筆者は)
胸元を開けることで女性らしさがより強調され抜け感もでて
スニーカーを履いても大人女性の色気は残ったままです！
注意点！
豊満なバストの方は胸元を開けすぎると
セクシーすぎてしまうので注意が必要かと思います。
あくまでヘルシーな色気でおさまるぐらいの開きを意識しましょう！
ジャケットスタイル×スニーカー
ジェーン・バーキンはテーラージャケットにも
スニーカーをよく合わせていました。
ピンストライプのジャケットに
コンバースのハイカットスタイル
黒のシックなジャケットにデニム、
コンバースのハイカットスタイル
ジャケットという正装なアウターに
スニーカーを合わせるなんて、
さすがジェーン・バーキンですよね。
ジャケット×スニーカーを大人っぽく履くコツ
- 中は胸元があいたカットソーやセーターを合わせる！
かっちりし過ぎないためにも
ジャケットを合わせるときは中にシャツではなく、
胸元があいたカットソーやセーターを合わせてるのが
ジェーン・バーキン流の着こなし方です。
胸元ザックリ開きトップス×スニーカー
ジェーン・バーキンは
胸元が開いたトップスをよく着ていました。
ざっくり開いたニットやカットソーにパンツ、
足元はスニーカーというスタイル。
タンクトップに軽くカーディガンを羽織るスタイルも。
スニーカーを合わせるスタイルのときは
鎖骨を見せて大人っぽさ、女性らしさを出すのが
ジェーン・バーキン流の着こなしなのかもしれませんね。
注意点！
こちらもやはり、豊満なバストの方は谷間が見え過ぎてしまうと
セクシーすぎてしまうので注意が必要かと思います。
スカーフ×スニーカー
胸元をざっくり開けたスタイル以外では
首元をスカーフで巻き上品に見せるスタイルも。
年齢を重ねると首元が貧相になったり、
首のしわが気になったりする人には
おすすめのスタイルですよね。
スカーフを巻くことによって、
スニーカーを合わせてもカジュアルダウンし過ぎず、
かつ上品さがあるので、大人女性には良いアイテムかと思います。
まとめ
以上、ジェーン・バーキン流スニーカーファッション、
スニーカーを大人っぽく履くコツをまとめてみました。
40、50代からでもおしゃれに
かっこよく大人スニーカースタイルを
着こなしたい方は是非、ジェーン・バーキンの
スニーカーファッションを参考にしてみてください＾＾
