ジェーンバーキンの若い頃の身長や体重、スタイルの維持方法について

ジェーン・バーキンは、
その美しい容姿と独自のスタイルで
世界中の人々を魅了しました。

　　　　

若い頃の彼女の身長や体重、
そスタイルを維持するための方法などを調べてみました。

ジェーンバーキンの若い頃の身長や体重

身長：175.5㎝
体重：61㎏
バスト：70㎝
ウエスト：60㎝
ヒップ：82㎝

引用：Jane Birkin

　　　　　　

ジェーンバーキンの若い頃、
モデルや女優として活躍していたときの身長は175.5㎝だそうです。

　　　

ただ、ネット上での情報では
173㎝や174㎝というようなことも書かれていたので、
はっきりとした身長は不明ですが、
173㎝～175㎝くらいなのは確かかと思われます。

　　　

体重もジェーンバーキン自身、
はっきりと公表はしていないようなので、
ネット上の情報では50㎏前後ではないかと言われていました。

　　

ただ、身長からすると50㎏前後だとかなり細みのような気がしますが、
著書『Jane Birkin』の中では61㎏と記載されていました。

　　　　

　　　　　　

体重は日々変化していくでしょうから
おそらく50～60㎏だったのではないでしょうか。

　　　　

やはりモデルとあって身長がかなり高く、
スタイルが良いですよね。

　　　

しかし、ジェーンバーキン自身、
瘦せ型で、小さな胸、男の子のような体付きに
コンプレックスを持っていたそうです。

　　　

当時は“豊満な胸とお尻が女の最大の武器”
という価値観だった時代というのもあり、
同級生からも『女の子と男の子のハーフ』と
バカにされていたようです。

　　　

　　　　

今は逆にジェーンバーキンのような
華奢で胸も薄い体系が女性に人気なので、
彼女の体系は今の時代の方が合っているのかもしれませんね。

スタイルの維持方法

彼女は若くして妊娠出産を経験しているのにも関わらず、
美しいスタイルを維持していました。

　　　

そんなジェーン・バーキンのスタイルの維持法が気になるところです。

　　　　

調べてみましたが、
彼女がスタイルを維持するために
何か気を付けていたというような情報はありませんでした、、、。

　　　

ただ、ジェーンバーキンが６０代のときに出演した映画
『テルマ、ルイーズとシャンタル』の公開時のインタビューで
スレンダーなスタイルをキープしている秘訣を聞かれた際、
『好きなものを食べてハッピーに過ごす』と答えていました。

　　　　

　　　　

ーふつうは40歳を過ぎるころから裸に自信がもてなくなるのに、
あなたはスレンダーなスタイルをキープしていて、ランジェリー姿も素敵。その秘訣は？

　　　

ー好きなものを食べてハッピーに過ごそうって、そう決意しているの。

引用：BIRKINジェーンバーキンの言葉

　　　　　

もともと太りにくい体質なのかもしれませんが、
彼女自身、あまり太ったり痩せたりということに
こだわっていないのかもしれませんね。

　　　　　

それより、どう在りたいかということを
大事にしているような気がします。

太っていたジェーン・バーキン

年齢を重ねるにつれ、
若い頃のスタイルでは無くなっていったジェーンバーキン。

　　　　

60代以降、病気を繰り返しており
薬の副作用で太ってしまった時期もありました。

　　　

　　　　

しかし、彼女は太っている自分をも受け入れ
その状況をも楽しんでいるようでした。

　　

『娘や孫に将来こうなるのよ、という見本になるでしょ？』
と彼女の年齢を受け入れている様子には清々しいものがありますよね。

まとめ

ジェーンバーキンの若い頃の身長や体重、
スタイル維持方法などをまとめてみました。

　　　

彼女の作られすぎたスタイルではなく、
自然体な体系には羨ましいものがありますよね。

　　　

ジェーンバーキンがどんな時も魅力的に見えるのは
体系や外見も年齢に抗うことなく、
その時の自分の状態を受け入れている
彼女の潔さからきているのかもしれませんね。