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ジェーン・バーキンの年代別髪型まとめ!ショートヘア~ロングヘアまで【画像】

ジェーンバーキンの髪型は今もなお参考にされ、
時代を超えて女性たちに刺激を与えてくれます。

   

彼女の髪型は、自然で無造作なスタイルが特徴で、
特に今の時代にマッチしているような気がします。

  

ということで、この記事では
ジェーンバーキンの髪型を
年代別でご紹介していきます。

目次

ジェーン・バーキンが20代のときの髪型

ジェーン・バーキンは、
1960年代と1970年代に非常に人気があり、
その時代のファッションアイコンでした。

   

彼女の20代はというと、
セルジュ・ゲンズブールと出会い、
ともに過ごしていた時期になります。

     

20代の頃のジェーンバーキンの髪型は、
自然で無造作なスタイルが特徴で、
髪の長さはロングヘアをキープしていました。

 

出典https://www.pinterest.jp/

    

出典出典https://www.pinterest.jp/

       

ジェーンバーキンの髪は直毛ではなく、
柔らかくウェーブがかっており、
それが彼女の髪のクセなのかと思います。

   

出典https://www.pinterest.jp/

      

この時代の彼女のトレードマークは前髪にあったのかと思います。

      

重すぎず、軽すぎもしない自然な前髪が
彼女のトレードマークでもあり、魅力でした。

    

ジェーンバーキンは
髪を過度にスタイリングすることは少なく、
自然な外見を保ってるのも特徴です。

   

出典https://www.pinterest.jp/

    

決めすぎないヘアースタイルが
彼女のポリシーだったのかもしれませんね。

     

今でもこの時期の彼女の髪型は
多くの女性が参考にし、真似されています。

ジェーン・バーキンが30代のときの髪型

ジェーン・バーキンが30代だった
1970年代後半から1980年代初頭にかけてのヘアスタイルは、
彼女の若い時代のスタイルを継承しつつ、
時代の流れとともに進化していました。

    

彼女の30代はというと、
セルジュ・ゲンズブールと別れ、
ジャック・ドワイヨンと出会い、
三女を出産した時期でした。

    

30代の頃の彼女のヘアスタイルは
ロングヘアを維持していましたが、
少し短いセミロングの時期もありました。

   

出典https://www.linternaute.com/

     

1984年37歳の時のジェーンバーキン

出典https://ar.pinterest.com/

    

若い頃の特徴だった前髪は維持されていましたが、
より洗練され、大人っぽくなったように思います。

    

1985年ユニセフの祝賀会で
三女のルー・ドワイヨンをおんぶしている姿

     

70年代後半から80年代にかけては、
よりボリュームを持たせたスタイリングが流行していたことから、
少し重めのボブヘアスタイルとなっています。

    

出典https://www.elle.com.au/

     

1986年に公開されたランス映画
『The Woman of My Life』のときのジェーンバーキン

出典https://www.pinterest.jp/

     

ジェーン・バーキンは
自然さを重視したスタイリングを好んでいましたが、
30代の頃はそれに加えて、
より洗練されたエレガントな雰囲気がでています。

ジェーンバーキンが40代のときの髪型

ジェーン・バーキンが40代だった
1980年代後半から1990年代初頭にかけてのヘアスタイルは、
彼女の今までのヘアースタイルとは違った
新たな彼女のスタイルが確立したように思います。

      

40代の彼女はというと、
歌手活動に力をいれ、日本でも初ライブを開催したり
音楽を主に活動していました。

    

私生活では最愛の父親と
セルジュ・ゲンズブールが亡くなり、
彼女にとって悲しみが多い時期でもあります。

    

この時期の彼女は長さのあるヘアースタイルから
ショートヘアに変化しています。

     

1987年パリでパフォーマンスを披露する
40歳のジェーン・バーキン

出典https://www.elle.com/

    

若い頃からの特徴的な前髪は維持しつつ
短めのショートカットになっています。

  

1992年、45歳のジェーンバーキン

出典https://ar.pinterest.com/

         

出典https://www.pinterest.jp/

    

ショートヘアになっても
自然で無造作なスタイルは変わらないけれど、
年齢を重ねるにつれ、よりシックになっている気がします。

50代のときのヘアスタイル

ジェーン・バーキンが50代だった1990年代には、
若い頃ろとはまた違った雰囲気のロングヘアとなっています。

      

2001年、54歳のジェーンバーキン

出典https://www.pinterest.jp/

    

長さは肩ぐらいになり、
髪の毛もクセなのか巻いているのか
若い頃より、さらにカールが強くでています。

    

2002年、56歳の時のジェーンバーキン
カンヌ国際映画祭にて

出典https://www.vogue.com/

     

若い頃の特徴的だった前髪も少し控えめになり、
より成熟したスタイルに変化しています。

      

彼女の自然なウェーブやカールを生かした
スタイリングは変わっていないようですね。

    

出典https://www.pinterest.jp/

60代のときのヘアスタイル

ジェーン・バーキンが60代だった
2000年代初頭における彼女のヘアスタイルは
再度ショートヘアに変化していました。

    

60代の彼女はというと、
慈善、支援活動に力を入れており、
東日本大震災復興のチャリティーコンサートのため
日本にも来日していました。

   

2007年、60歳のジェーンバーキン

出典https://www.vogue.co.jp

       

前髪もかなり短めにカットしてあり、
ベリーショートに変化している時期も。

   

出典https://afpbb.ismcdn.jp/

     

2009年、62歳のジェーンバーキン

出典https://www.cinemacafe.net/

      

2010年、63歳のジェーンバーキン

出典https://eiga.com/

     

60代半ばからは少し髪も伸びている時期もありますが、
彼女の決めすぎない、ナチュラルなヘアスタイルは変わっていません。

    

2011年、64歳の時のジェーンバーキン
東日本大震災のチャリティー活動時。

出典https://www.afpbb.com/

70代のときのヘアスタイル

ジェーン・バーキンが70代になった
2017年以降のヘアスタイルは、
セミロングとなっていました。

   

70代の彼女は持病により活動を休止したり、
薬の副作用で太っていた時期もありました。

   

娘のシャルロットが監督を務めた
ドキュメンタリー映画にも出演しています。

    

2021年カンヌ映画祭期間中、
74歳の時のジェーンバーキン。

出典https://www.elle.com/

       

彼女のヘアスタイルは、依然として
自然なカールを活かした柔らかいスタイリングを保ってました。

    

出典https://www.pinterest.jp/

      

彼女のトレードマークであった前髪も健在です。

    

2022年、ジェーンバーキン75歳のとき。
パリで開催されるアクネ スタジオ
ウィメンズウェア 2023年春夏コレクション ショーに出席

出典出典https://www.pinterest.jp/

         

70代の時のジェーンバーキンはの髪型は
肩ぐらいの長さをキープし、
彼女の自然なカールがより活きた
ヘアスタイルとなっていました。

   

出典https://www.fashion-press.net/

まとめ

年齢を重ねるごとに髪型は変化していますが、
彼女の個性と魅力を活かした
自然さはいつの時代も変わらないですね。

     

70代においても、彼女は年齢を受け入れ、
それを美しさの一部として表現し
髪型においても自分らしさ、
自然さを大切にしていたように思います。

      

ジェーンバーキンのスタイルに
多くの女性が魅了されるのは
そういった嘘のない姿に
憧れるからかもしれませんね。

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この記事を書いた人

永遠のミューズ、ジェーン・バーキン。
 
彼女の生き方にリスペクトを込めて。

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