永遠のファッションアイコン、ミューズのジェーンバーキン。
彼女のスタイルは今でもおしゃれで参考にしたくなります。
服装だけではなく彼女はメイクにもこだわりがあり、
若いときと年齢を重ねてのメイク方法は違っていました。
ジェーンバーキンの年代別、
メイクのこだわりや愛用したい化粧品、
コスメなどを調べまとめてみました。
若い時のジェーンバーキンのメイク方法、こだわり
若いときのジェーンバーキンのメイクといえば、
お人形のような束感のあるまつ毛。
マスカラをたっぷり塗ってアイラインをしっかり描いた、
濃いアイメイクがトレードマークでした。
下まつげを意図的に束にし、
時にはアイライナーで一本一本描いていたそうです。
ジェーンバーキンの最初の夫、
作曲家のジョン・バリーと結婚していたとき、
彼女は夫にいつ見られても美しく見られたいと思い、
枕の下にアイライナーを隠していたというエピソードがあるほど、
彼女はアイメイクにこだわりがあったようですね。
年齢を重ねてからのメイク方法やこだわり
ジェーンバーキンのメイクは
年齢を重ねていくにつれ薄くなっていき、
薄くチークやリップをするぐらいになっていました。
年齢を重ねてからは
トレードマークであったマスカラさえも
「マスカラは嫌い」と発言したいたほど。
「どんどんメイクをしなくなっている」
「年をとったら、つけすぎるのは間違いかもね」
とも語っていました。
ただ、彼女なりにリップの色にはこだわりがあり、
バストアップの色に合わせてリップを塗る。
ということをしていたそうです。
ジェーン・バーキンが来日した際に、ヘアメイクを担当した岡田いずみさん。少し緊張しながらメイクルームのドアをあけると、そこにはショーツ一枚だけを身につけたトップレス姿のジェーンが人懐っこく微笑んでいたという。あまりにも無防備な姿を目の当たりに慌ててガウンを探すと、「その必要はないわ」と制された。実は、彼女がトップレスで待っていたのは「バストトップの色に合わせたリップを塗ってほしい」とリクエストするためだったのだ。
https://spur.hpplus.jp/beauty/biyouban/2016-03-31-JkMyMjg/
「唇は性器を想像させる、女らしさのシンボル。他のパーツはすっごくナチュラルなのが好きだけど、リップの色だけはバストトップの色を見て決めてほしいの。そのものズバリをみせるわけにもいかないしね」
https://spur.hpplus.jp/beauty/biyouban/2016-03-31-JkMyMjg/
めちゃくちゃセクシーな考えですよね!
自然体でありながら、どこか色気を感じるのは
彼女のこういった意識やこだわりが
あったからなのかもしれません。
ジェーンバーキンが愛用していたコスメや化粧品
ジェーンバーキンが愛用していたといわれる
化粧品やコスメを調べてみました。
エリザベスアーデンのエイトアワークリーム
万能なクリームとして
美容エディター、メイクアップアーティスト、
モデルなど愛用者が多く、長年高く評価されている化粧品。
@アットコスメの口コミ評価も
★6とかなり高評価でした。
アンブリオリスのレイトクレームコンセントレ
フレンチガール定番として有名で
ジェーンバーキンは20代から使っていたようです。
ドクターハウシュカのリップクリーム
ジェーンバーキンが昔雑誌で
「私の美の秘密はDr.ハウシュカのリップクリーム」
と言っていたほど、愛用していたようです。
香水はゲランの「シャリマー」
以上、ジェーンバーキンのメイク方法や
愛用していたコスメ、化粧品などを
調べてまとめてみました。
何か参考になったら幸いです。^^